アケコンとラズパイの接続

マクロアケコン
ラズパイ接続用フラットケーブルとアケコン

アケコンのスイッチとラズパイのGPIOをwired OR接続して、スイッチ情報の取り込みとコマンド出力をできるようにします。

結線

ラズパイのGPIOに40pinフラットケーブルの一方を接続し、もう一方をアケコンにハンダ付けします。 wired OR接続なので、結線にデバイスなどは必要ありません。そのまま直に接続します。

ラズパイのピン配置

実物を無視して机上でピン配置を考えると、はんだ付けが大変なので、実際のアケコン基盤をきちんと観察して、フラットケーブルのピン配置の考えながら、接続先のポートを設定していきます。

上の図はelement14から拝借しました。Raspberry Pi 3のものですが、基本的にはRPi2も同じです。

ボタンとGPIOポートの対応

上でどのボタンとどのGPIOポートと接続するかを整理します。ラズパイのGPIOポート番号と、実際の物理的なGPIOピン配列を考えて配置します。

No.DC PowGPIOcomkeyatkin/out
13.3V
25V
3GPIO 02I2C, SDA1[PU]
45V
5GPIO 03I2C, SCL1[PU]
6GND
7GPIO 04GPIO_GCLKYHPin
8GPIO 14TXD0YHPout
9GND
10GPIO 15RXD0RTHKin
11GPIO 17GPIO_GEN0RTHKout
12GPIO 18GPIO_GEN1LTMKin
13GPIO 27GPIO_GEN2LTMKout
14GND
15GPIO 22GPIO_GEN3XMPin
16GPIO 23GPIO_GEN4XMPout
173.3V
18GPIO 24GPIO_GEN5BLPin
19GPIO 10SPI_MOSIBLPout
20GND
21GPIO 09SPI_MOSOALKin
22GPIO 25GPIO_GEN6ALKout
23GPIO 11SPI_CLK(RB)in
24GPIO 08SPI_CE0_N(RB)out
25GND
26GPIO 07SPI_CE1_N(LB)in
27I2C_ID_EEPROM
28I2C_ID_EEPROM
29GPIO 05(LB)out
30GND
31GPIO 06Rin
32GPIO 12Rout
33GPIO 13Lin
34GND
35GPIO 19Lout
36GPIO 16Uin
37GPIO 26Uout
38GPIO 20Din
39GND
40GPIO 21Dout

GPIOの2,3は、基盤でプルアップされているようなので、wired OR接続には使えません。各ボタンに2つずつinとoutのポートを接続しています。

結線の様子

結線はこんな感じになりました。フラットケーブルを裂いて、対応するボタンの接点にはんだ付けします。各ボタンに2本ずつ線がつながっているのがわかるでしょうか。

フラットケーブルとVXの接続
レバー部は基盤に直接はんだ付け
フラットケーブルと本体

フラットケーブルは蓋と本体の間から無理やり出しているので、ちょっと隙間が空いています。

結線図

回路図は単純です。ボタンにポートを2つずつとGNDを接続するだけです。

注意

40pinフラットケーブルですが、信号線とGNDがすべてペアになった80芯のものは使えません。ラズパイに挿すと壊れる可能性があるので注意してください。

まとめ

結線はこれで完了です。次はラズパイから昇竜拳を出したり、昇竜拳をラズパイで読み取ったりしてみます。


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